広がりを持たせる
期末テストの結果があまりにもで、開いた口がふさがらないとはこのこと……
言いたいことは山のようにあるし
このままでいいと思ってるなら、それなりの覚悟をして3年間過ごしなさいと思う。
こんな状態じゃ、進学する気があるとしても、選択肢がないのでは?
知識量と理解力に伴った視野しか持てないのでは?
選べないものがあることで心を痛める日がくるのではないか?
私とは明らかに違う、しかも遠く離れた道を歩いていて
経験から、その先は狭く閉塞的な世界じゃないのか?という不安があり。
すごくネガティブな方向にばかり考えてしまう。
でも、それは私の気持ちの問題でしかなくて
この先どうするか決めるのは娘本人だから
それを見守る私にできることは、選択肢があることを知らせることかな、と。
自力で見えないなら示して、その外側にも世界があることを知らせる。
狭い世界の中で、選ぶものがなくなって苦しむことがないように。
そういう気持ちで、課外での習い事をさせているのに
そのことをすっかり忘れてたわ。
娘が自立したときに、ちょっと思い出して、そういえば!って思えるような
ちょっとの引っ掛かりを心に作るのが、今の私の仕事かな、と思いました。
下向いてても仕方ないからね。
前向きにお肉でも食べようかね!